【ご報告】
この度、復興庁が主催する「平成30年度 新しい東北 復興・創生顕彰」を受賞しましたのでご報告させていただきます。
岩手県からは、岩手県立宮古工業高等学校さん、NPO法人SETさんも受賞されました。
https://www.newtohoku.org/kenshou/

東日本大震災の発生から初動はNPOねおすや宝来館としてボランティアコーディネートを中心に地元の復旧・復興を志して活動を始め、2年目の春から伊藤&柏﨑を中心として”さんつな”を立ち上げ、活動スタートから間も無く8年が経過しようとしています。
これまで支えてくださった地域の方々、ボランティアを始めとして様々なカタチで関わってくださった皆さまと共に創り上げてきた活動が評価されたことに感謝し、皆さまに報告させていただきます。

今後も活動は続きますが、変わらずお付き合いよろしくお願いいたします!!

(いとう)

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クラウドファンディングに初挑戦中!
応援よろしくお願いします!
・期間:2019.1.15〜3.15
・金額:1,300,000円
子どもの可能性を拡げる「ひとつなぎの場」を創りたい!
https://ishiwari.iwate.jp/pj/IswF6237825
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《さんつなのクラウドファンディング4日目》
こんばんは~ジョイです~!
今日の放課後子ども教室では、強風にも関わらず子ども達と外でも遊びました!大人にとっては寒いし、汽車止まるしで厄介者ですが、子ども達はそんな風を使って走ってみたり、ジャンバー脱いでそれで飛ぼうとしてみたりして遊びの道具として使っていました~もちろん私も一緒にww あ~笑った笑った!!

さて、今回は東京都内の自治体職員として頑張っている「まめしば」こと古橋亮くんにプロジェクトに対する応援メッセージをいただきましたので、ご紹介します!!ありがとう(^▽^)/
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聖学院大学大学院政治政策学研究科にて、NPOのマネジメントを研究していた折、指導教授のつながりから、2012年の夏に初めて釜石を訪れ、リピーターになりました。そこで、さんつなの方やボランティアの仲間と出会い、その交流は現在も続いています。

私が院生の時に取り組んでいたNPO研究、まちづくり研究の視点からは、さんつなのように「自分たちの地域の課題を自分たちで解決していく」取り組みは、以前から重要視されてきました。しかし、この様な考え方・取り組みは、一般的には地方でこそ重要視されているものの、都市部に住む人の多くにとっては、無縁の考え方であるのが現状です。(※その背景とか要因は、長くなるので、興味がある方は個別に語らいましょう)。

私は、今から10年後、20年後に目を向けると、この「自分が地域課題解決の主役になる」という考え方が、都市部の住民にも必須になると考えています。
その時に備えて、先進的な取り組みをしているさんつなへのクラウドファンディングを通して、自分が住む地域の課題に目を向けるきっかけにして頂きたいと思います。
最後に、かなり贔屓目ですが、「2019年のあの時から、あなたは既にさんつなの活動に賛同して、クラウドファンディングに協力していたんですね!なんという先見の明だ!」と評価される時が来ることは間違いありませんので、是非、ご協力をお願いします。

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【キーワード】まちづくり、地域づくり、地方創生、復興、児童教育、子育て支援、釜石、三陸、東北、東日本大震災
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・期間:1/15~3/15
・目標金額:130万円
・サイト:https://ishiwari.iwate.jp/pj/IswF6237825
・プロジェクト名:子どもの可能性を拡げる「ひとつなぎの場」を創りたい!
◯現在の進捗状況 残り55日
協力金額:330,000円
協力者数:27名
達成率:25%

《さんつなのクラウドファンディング3日目》

【さんつなスタッフの想い~がんちゃん編~】

三陸ひとつなぎ自然学校(さんつな)のがんちゃんこと岩城一哉です。埼玉県の出身です。東日本大震災後の現状を自分の目で見て知るため、さんつなのインターンとして2015年に釜石にやってきました。

元々半年間の予定でした。しかし4年近く経った今でも釜石にいるのは、さんつなを通じて「釜石LOVE」な人たちとの出会いがあったからこそです。さんつなのメンバーはもちろん、釜石を盛り上げる地域の皆様、UターンやIターンの皆様、復興支援でやってきたボランティアさん。出会った人たち皆、魅力あふれる個性的な人ばかりです。何より行動力の高さが尊敬するところで、行動力のない私自身毎日刺激ある日々を過ごせています。

そんな大人たちと触れあった釜石の子ども達が、主体的で魅力あふれる行動力のある人間に成長していく姿を目に見えて感じています。そんな子ども達との関わり合いがたくさんのボランティアさんの心を打ち、「もう一度子ども達に会いたい!」と子どもたちを通して釜石のファンになっています。私自身もそんな一人です。

子ども達のために、釜石に滞在する時間以上の時間を使って会いに来てくれる人がいます。釜石に来られなくても、子ども達のためにたくさんの支援をしてくれる人がいます。子ども達との触れ合いを通して転職を考えるきっかけをもらった人もいます。子ども達を通じて、「釜石LOVE」な人達が増えているのです。

今後さんつなハウスが、主体的で魅力あふれる行動力のある子ども達をもっと生み出す場所になっていくのが私の願いです。そのためにはボランティアを主目的として訪れる方が年々減少している今、さんつなハウスを魅力的な場所にすることで、子どもたちが気軽に集まることができ、外からも訪れてみたい場所になっていくのだと思います。そのためには皆様のご協力が必要です。

「釜石LOVE」な人を増やすため、釜石の子どもたちの未来のため、一緒に頑張りましょう!!

・期間:1/15~3/15
・目標金額:130万円
・サイト:https://ishiwari.iwate.jp/pj/IswF6237825
・プロジェクト名:子どもの可能性を拡げる「ひとつなぎの場」を創りたい!

◯現在の進捗状況 残り57日
協力金額:260,000円
協力者数:22名
達成率:20%

 

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《さんつなのクラウドファンディング 2日目》

ジョイです!
うれしいことにたくさんの方が応援してくださっています!ジョイ感激ww!!
それにしてもさんつなハウスで仕事しているのですが、とにかくストーブなしだと寒い(>_<)
熱くなった私の心も冷めそう、、、早くあったかいさんつなハウスにしたいと改めて思った1日でした。

さて、1月12日は地域の子どもと大人が出会う場として行なっている「かまっこまつり」の日でした。今年は子どもスタッフ20名(年中さん~中学1年)が積極的に関わってくれました。子どもスタッフ5名からスタートしたかまっこまつり。こんなにもたくさんの子ども達が楽しみにしてくれているんだなぁとうれしく思いました。
一方で、1月7日の準備の時点では、子どもスタッフをサポートする大人スタッフが4名!!急遽ではありましたが、地域内外にいる方々にお声がけさせていただき、当日の子どもたちのサポートで関わっていただきました。中には、東京から休みをとってきてくれる方、北海道から弾丸で来てくれる方、行けないけど材料だけ大阪から送ってくださる方もいました!
子どもたちのがんばりで成功したかまっこまつりですが、実はその陰で支えてくれている大人の姿がありました。こういう大人が地域内外で増えてくれるといいなと思いました。
これが「地域で子どもを育てる」ことにつながるんだと思います。

・期間:1/15~3/15
・目標金額:130万円
・サイト:https://ishiwari.iwate.jp/pj/IswF6237825
・プロジェクト名:子どもの可能性を拡げる「ひとつなぎの場」を創りたい!

◯現在の進捗状況 残り58日
協力金額:220,000円
協力者数:18名
達成率:16%

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さんつなのジョイこと柏﨑です!
いよいよ始まりましたよ!!
クラウドファンディング!!

地域の宝である子どもたち。
その可能性を拡げられる場づくりに応援よろしくおねがいいたします!

・期間:1/15~3/15
・目標金額:130万円
・サイト:いしわり http://ishiwari.iwate.jp/
・プロジェクト名:
子どもの可能性を拡げる「ひとつなぎの場」を創りたい! https://ishiwari.iwate.jp/pj/IswF6237825

1/7~10まで毎日のようにさんつなハウスに集まり、準備や練習をしてきたかまっこまつりはとても賑やかな雰囲気で大成功に終えることができました!

参加者は85名、子どもスタッフ20名(年中さん~中学1年)、大人スタッフ19名。昨年に続き、100名以上の方々が関わってくれました。

かまっこまつり子どもスタッフの中には初めての子もいましたが、練習の成果を発揮し、自分たちのペースでがんばっていました。特に今回ハードリピーターである中学生3名が運営や準備に積極的に関わってくれてとても助かりました。

当日は小学生にアドバイスしたり、手伝ってあげたりととても頼もしかったです。

小学5年生の雑貨チームは、ほぼ大人の手を借りることなく、自分たちで考え、作り、完売していました。

最年少で挑戦した年中の子も大人にサポートしてもらいながら、がんばっていましたね(^▽^)
参加してくれた方からは「子どもたちのがんばりに元気をもらった!」、「お客さんに合わせたおもてなしをしてくれて感激!」など様々な声をいただきました。
最後の子どもスタッフのふりかえりでは、疲れたような表情も見られましたが、やり遂げた顔で充実していたようでした。

すでに来年はこうしたい!という想いを語っている子もいて、来年も楽しみなかまっこまつりです!!

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今回もの方々にもかまっこまつりにたくさんの応援をしていただきました。この場を借りて御礼申し上げます。毎年、当日のお手伝いや商品の提供などでサポートいただいてます。
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・「5」のつく日。JCBで復興支援さま⇒かまっこまつりにかかる活動費
・ハピスコーヒー⇒ジュース屋サポート
・日清製粉グループさま⇒たこやき粉、クレープ粉、ホットケーキミックスの提供
・明治ホールディングス株式会社の株主のみなさま⇒明治のお菓子寄贈
・荒川区さま⇒毛糸の帽子寄贈
・加藤さま(仙台在住)⇒ビンゴ大会景品提供
・板垣さま⇒たこ焼き材料提供
・上野さま⇒豚汁づくり
・山﨑さま⇒おにぎり用のお米提供&おにぎりづくり
・釜石在住の有志の皆さん、さんつなボランティアリピーター⇒各ブースのサポート、片付け
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かまっこまつり本番まで、あと2日

さんつなハウスでの準備は今日で終わり、明日は鵜住居公民館で最終準備&総練習です❗️
昨日の午後からは中学生チームも参戦して更に賑やかになってきました。
当日ボランティアに来れない代わりに、大阪からたこやきセットも届きました!!いたさんありがとう!!

あとあと、当日子どもたちをサポートしてくれるボランティアを募集しています。高校生以上ならどなたでもOKですので、興味のある方は個別にメッセージください!

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かまっこまつり本番まで、あと3日

会場では、かまっこまつり限定の”お金”を使いますが、今日はオリジナルのお金づくりも行いました。お金を入れるお財布も、もちろん手作りです!

 

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今日も元気に「かまっこまつり」の準備作業

たくさん遊びに来てもらえるように、手分けしてチラシ配りを行いました。

1/12は鵜住居公民館で待ってます❗️

 

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本日より、2019さんつなスタートしました❗️

新年のはじまりは、子どもたちが企画するお祭り「かまっこまつり」から。今日から1/12の本番まで毎日準備がんばります!

 

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