最近は被災した土地にも家が建ち、道路の整備も進んでいますが、山はまだまだこれから。今後も手入れが必要ということを知り、参加者のみなさんからは、これからも釜石に関わっていきたいという声が上がりました。
植樹後、緑が少ない山に緑が増えたことが目で見て分かったので、参加者の皆さんも達成感でいっぱい。
林業は50年100年の世界なので受け継ぐことが大切であり、また山林と共にこの町の歴史を伝えられることができていると感じました。
参加者の方が植えた木が、立派に育つのはだいぶ先かもしれません。
ただその時には、今回苗木を植えた子どもたちが、次の世代にいろいろなものを受け継いでいくのかなと思い、とても楽しみな気持ちになりました!
鉄人
高橋幸男さん(釜石地方森林組合参事)
行程
10:00~ 高橋参事によるお話
13:00~ 植樹
15:00~ 箱崎の方と交流
16:00 解散
会場
釜石地方森林組合~箱崎半島
さんつなインターン生
氏名:赤羽巧也
ニックネーム:バックス
さんつなに来た理由 :かまとらという企画に興味を持ち、鉄人の方と交流してみたいと思ったから
印象に残っていること: 釜石の人はみんな優しいということ
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