9/5〜9/11の期間、さんつなのインターンとして岩手県立大学の阿部茜さんが釜石に来てくれました。
ニックネームは”こっぺ”
こっぺはなんと釜石出身!!
釜石の魅力を発信したいという想いから、釜石の今を知るだけでなく、知らない釜石の魅力をみつけたいということでさんつなをインターン先に選んでくれました。
7日間の活動をまとめましたので、ぜひご覧ください。
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9月5日 インターン1日目《台風被害のボランティアと松ぼっくりロードづくり》
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”今回の企画で1番印象に残ったことを教えてください。”
台風被害のボランティアとしてビニールハウス内に入った泥出しを行いました。
橋野での台風被害はニュースで既に知っていましたが、実際に行ってみるとニュースでは取り上げられていない被害箇所がたくさんありました。今日、行かせていただいたお宅のビニールハウスもその一つです。一人では出来ない作業も多くの人の力を借りて行うことができました。
”今回の企画でどのような発見がありましたか?”
ニュース等で取り上げられている情報はごく一部を切り取ったものであり、実際にその場に行かなくては分からないようなことがたくさんあると感じました。
また多くのボランティアの方々が集まり泥出し作業を行うことができた点から、人のために何かしたいと思える人々の行動力と力に勝るものはないと思いました。
プロフィール
氏名:阿部茜(こっぺ)※写真中央
さんつなに来た理由
観光や地域づくりに興味があり、地元釜石の魅力を発信できる人になりたいと考えていました。
しかし私自身が釜石の魅力をわかっていないと感じたため、自分の知らない釜石の魅力を発見し、釜石の「今」を知るためにインターンシップ先として三陸ひとつなぎ自然学校を選びました。
活動への意気込み
生まれ育った釜石の魅力は何か、それをどのように発信しているのか、今後の釜石の魅力を発信するための課題は何か、多くのことを実際に見て、体験して吸収したいと思います。
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