アメリカの高校生のスタディプログラム「Taiko for Peace」
この日の午前中は、前日の震災学習を踏まえて、より釜石のことを深く知るセッションを実施。
釜石大観音では興味深く見学したり、お守りを購入したり、場所を移動して訪れたラグビーカフェでは、楽しくラグビー体験もしてもらいました!
午後は、釜石の高校生との同世代&異文化交流!
釜石の高校生たちは、これまで何度もミーティングを重ねて準備してきました。
自分たちが関わっている虎舞の披露と体験、日本食を一緒に作って食べる交流、そして夕方には浜辺での花火など、充実した一日になりました
釜石の高校生にとっては、実践的な英会話へのチャレンジにもなりましたし、準備を頑張ってきたことがしっかり伝わったことで、自信にもつながったと思います。
こうしたつながりをつくることは、いざという時に助け合ったり支えあったりできる関係性にもなりますので、改めて、交流の意義の大きさを実感しました。
ちなみに、釜石高校の校長先生は、自分が高校生だった頃に所属していた部活の顧問ということもあって、とても仲良くさせてもらっています
今回も公欠を取って生徒たちにプログラムへ参加させてくださり、終了後にはお礼の電話までいただきました。改めて、母校の素敵な皆さんに感謝です!








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