能登高校の研修受け入れ2日目の午前中は、大槌町の安渡地区からスタート!
能登町小木地区と復興姉妹都市として交流を続けるこの地域を、町内会長の佐々木慶一さんにご案内いただきました。急なお願い&限られた時間にもかかわらず、快く引き受けてくださり本当に感謝です…!
そのあとは「いのちをつなぐ未来館」へ移動し、川崎杏樹さんと伊藤から、これまでの復興のプロセスについてお話をさせていただきました。
自分が中越の復興を学びに現地を訪れたのは2013年。
そのとき「復興のフェーズの移り変わり」を知れたり、復興とは何か??を考えるヒントを得たことで、気持ちが少し楽になったことを思い出しながら、そんな経験も交えてお話ししました。
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さんつなの災害支援活動と、若者たちの学びとつながりを支える活動に、今後ともご支援をよろしくお願いいたします。
※さんつなの能登半島地震支援活動は、「赤い羽根共同募金 ボラサポ」の助成を受けて実施しています。





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