能登高校の東北研修をコーディネート!
2日目の午後は、釜石の高校生たちとの同世代交流の時間でした
防災・震災伝承に取り組む高校生グループ「夢団〜未来へつなげるONE TEAM〜」は、「震災の記憶のある最後の世代」として自分たちにできることをやろうと結成されたグループで、今年で6年目の活動になります。
この日は、語り部の披露に加えて、釜石版クロスロードゲームや防災ゲームを一緒に体験。
世代や地域を超えて、震災の記憶や教訓をつなぐことの意味を考える貴重な機会になりました。
夜はBBQをしたり、防災じゃない普通のゲームでわいわいしたりと、楽しい時間を過ごせた様で何よりです
実質2日間の東北研修はこれで一区切りとなりますが、今回の出会いやつながりはこれからも続いていきます。そして、今後予定されている報告会なども通して、学びや気づや行動がさらに深まっていくことを楽しみにしています
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さんつなの災害支援活動と、若者たちの学びとつながりを支える活動に、今後ともご支援をよろしくお願いいたします。
※さんつなの能登半島地震支援活動は、「赤い羽根共同募金 ボラサポ」の助成を受けて実施しています。




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