中田薬局さんのホームページで、夢団の取り組みを紹介いただきました(><)
★夢団~未来へつなげるONE TEAM~
https://nakata-pharmacy.com/activity/5695/
【さんつなグッズ購入によるご支援、ご協力のお願い】
震災直後の2011年3月よりお借りしていた橋野ボランティアセンターをお返しするにあたり、二層式洗濯機をはじめとして当時は大活躍をした物品等々を処分するための資金についてご支援をお願いいたします(><)
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★さんつなオンラインショップ
https://santsuna.stores.jp/
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★ご寄付のお願い
https://bit.ly/3OZPmac
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東日本大震災の発生直後の2011年3月よりボランティアセンターとしてお借りしていた「橋野へき地保育所」ですが、次の借り手が決まったことを受けて、地元の町内会へお返しすることになりました。
お返しするにあたって物品の整理を行なっておりますが、保管出来ないもののほとんどは地元の関係団体へお譲りをして今後も活用いただくことにしております。
ただ、震災直後に大活躍した二層式洗濯機をはじめとして多くのものは有料で処分する必要があります。
その資金確保のために、さんつなオリジナルグッズの購入、もしくは寄付によるご協力をお願いいたします(><)
当初は全国から訪れるボランティアさんの滞在拠点として、支援活動が落ち着いた後は子どもたちが多様な自然や文化を感じる体験活動の拠点として11年間活用してきました。
大震災は絶対に繰り返してはいけない悲しい出来事が多かったですが、代わりに一生ものの出会いをたくさんいただくことが出来ました!!
それらのご縁に感謝しながら、今後も子どもの育ちをテーマに「さんつな」は活動を続けていきます!
ただ、、、基本的に自己資金のほとんどは子どもたちの活動に投じていることと、コロナ禍以降の大幅な収益減もあって、お恥ずかしながらこの様なお願いとなってしまいました。
ご賛同いただける方は、以下より”さんつなオリジナルグッズ購入”もしくは”寄付”でのご協力をお願いいたします!!
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★さんつなオンラインショップ
https://santsuna.stores.jp/
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★寄付のお願い
https://bit.ly/3OZPmac
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【体制の変更について】
さて、一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校は、令和4年1月17日開催の臨時総会において、法人としては解散することを決議しましたことはすでに周知の通りでございます。
法人解散に関連した清算業務に加えて、任意団体への業務移行を同時並行で行ってきましたが、2022年4月より体制についても変更が生じましたので報告いたします。
▶︎理事 柏﨑未来 → 退職
▶︎業務委託 岩城一哉 → 満了
理由としましては、岩城はここ数年は他団体様の業務がメインとなっており、ごく限られた業務のみの委託でありました。
埼玉から移り住んで早6年ほどとなりますが、釜石には欠かせない存在になったがんちゃんは、まだまだ釜石におりますので、見かけたらぜひお声がけください!
【参考】岩城(がんちゃん)より報告
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柏﨑は本人から直接お伝えしている通り、結婚により市外へ転出されることに伴ってのこととなります。
ご承知の通り、2011年の東日本大震災発災当初から、当時はNPO法人ねおすのスタッフとして、2012年からは三陸ひとつなぎ自然学校を共同設立した理事として、共に活動を行ってきました。
この度、良き伴侶と巡り合って新天地へ赴くこととなる柏﨑を心から祝福していただきたいことをお願いしつつ、体制変更のご報告とさせていただきます。
なお、今後は伊藤の一人体制となったことにより、法人から任意団体「さんつな」として事業を継続していくこととなりますが、主に小学生を対象とした事業については“廃止”もしくは“当面の間縮小”してしまうことをお詫びいたします。
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【廃止】
・放課後子ども教室
+くりりんのもりの管理業務
・かまっこまつり
・あおぞらパーク
・橋野ボランティアセンター(旧橋野へき地保育所)の管理、運営業務
【任意団体へ移行して継続】
・さんつな×SoRa学習塾
・さんつなくらぶ(縮小)
・釜石高校SSHサポート講師(防災ゼミ、教育ゼミ)
・高校生の探求活動や地域活動の伴走サポート
・体験活動のインストラクター業務(SUP、シーカヤック 等)
・防災・伝承に関する事業(三鉄震災学習列車ガイド、サバイバル教育 等)
・各種コーディネート事業(スタディツアー、イベント 等)
※主な事業のみ抜粋
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関わる世代は限定的になってしまいますが、引き続き「体験格差の是正」をテーマに、地域で若者が育つ場づくりを実践してまいりますので、今後ともよろしくお願いいたします。
2022年5月1日
三陸ひとつなぎ自然学校(さんつな) 伊藤聡


SoRa式 新学年入試対策説明会
春から新中1・新高1となる生徒と保護者様を対象に説明会を実施します。
釜石会場は、盛岡会場とオンライでつないだリモート参加となりますが、春からのスタートダッシュに向けてぜひご参加ください!!
機材の都合により先着5組様限定の受付となります!
【新中1・生徒保護者対象】
日時:3月20日(日) 14:00~16:00
・小学校生活と中学校生活の違い
・英語の重要性
・高校入試情報
【新高1・生徒保護者対象】
日時:3月20日(日) 17:00~19:00
・高校生活の心構え
・進路の選定と学習内容について
・入試情報
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こんな方にオススメ‼︎
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☆最高のスタートダッシュを切りたい人
☆進学・推薦入試を狙っている人
☆共通テストについての情報を知りたい人
☆高校生活をイメージしたい人
☆進路・進学先に迷っている人
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〈釜石会場〉
さんつなハウス(三陸ひとつなぎ自然学校)
釜石市鵜住居町29−17−20
[お申し込み・お問い合わせはコチラ]
TEL 0193-55-4630 / 090-1065-9976(伊藤)
一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校の解散ならびに任意団体移行について
さて、一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校は、令和4年1月17日開催の臨時総会において、下記の通り法人としては解散することを決議いたしましたので、お知らせいたします。
法人解散の理由として、
・コロナ禍以降の経営不振
・主要メンバーの転出による退職
・委託事業等の期間途中での打ち切りによる影響
などがあげられます。
一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校は、東日本大震災が発生した直後の2011年3月から、釜石市北部の鵜住居川流域においてボランティアコーディネートを中心とした被災地支援活動を開始し、釜石生まれの伊藤・柏﨑の2名で「三陸ひとつなぎ自然学校」を設立しました。(2013年5月に一般社団法人化)
2012年1月には、鵜住居小学校と栗林小学校の各学区内に建設された仮設団地において、独自で放課後子ども教室をスタートさせ、その数年後には市の委託事業として活動を継続してきました。
2013年には、かまっこまつりがスタート、2014年には高校生の地域活動や探求活動をサポートするプロジェクトもスタートしました。
また、2015年には地域の皆さんにご協力いただきながら、栗林地区にはくりりんのもり、根浜地区にはコミもりも完成しました。
2016年に発生した熊本地震の支援活動、2018年の北海道胆振地震の支援活動にも子どもたちと共に取り組みました。
さらに、2019年にはクラウドファンディングにも初挑戦し、子どもたちの第3の居場所づくりを本格化させました。
2020年には、官民学の連携事業として県立釜石高校内で高校生の放課後の居場所としての774プロジェクトも開始、
また、2021年には盛岡市の学習塾SoRaと連携しながら、子どもの非認知能力(自尊心・意欲・共感等)と認知能力を共に底上げすることによる、都市と地方の体験格差の是正へもチャレンジしています。
交流事業については、地域の皆様のご協力の元、2015年に「かまとら~TRY!KAMAISHI釜石のお宝&鉄人発掘博覧会」を実施し、それが2016年にはMeetup Kamaishiへと進化し、釜石市のオープンシティ戦略の中核を担う事業となり、現在は検討段階から参画させていただいた釜石版観光DMO法人へと引き継がれています。
これまで、若者が地域と関わる様々な活動を通して、愛着を持つこと、未来を生き抜くチカラを高めながら担い手として育つことを目指して活動してまいりました。「人と人をつなぐ」を軸にした「さんつな」の活動に参加した人数はのべ10,000人に届きました。
この11年間、地元地域はもちろん、県内外の多くの皆さまよりご支援、ご協力をいただきました。また、様々な事業に参加してくれた若者・子どもたちにも感謝の気持ちでいっぱいです。
団体設立当初「震災10年はやりきろう!」と決めて駆け抜けてきて、一定の役割は果たせたかもしれませんが、まだまだ道半ばである気持ちが強いのが正直なところです。苦しい決断をせざるを得ない状況へと至りましたことをご報告しつつ、新たに任意団体「さんつな」としてスタートすることをあわせて報告いたします。
なお、関係機関の決定により生じた事項につきましては、現在調査中ですので然るべきタイミングで改めてご報告いたします。
2022年2月18日
一般社団法人三陸ひとつなぎ自然学校
この動画は2021年12月11日に、横浜市で行われた「2021年度子ども・若者エンパワメントセミナー 3.11を振り返って〜あの日の話、明日の話〜」用に、釜石の高校生による防災伝承活動グループ「夢団〜未来へつなげるONE TEAM」の高校生が作成したものです。
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