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5月3日~5日にかけて、『かまとら~TRY!KAMAISHI~2016年ゴールデンウィーク特別企画~』が開催されました。

体験プログラムとして、『馬とのふれあい体験~橋野で馬と心を通わせませんか~』が行われ、馬との触れ合いをたくさんの方々が楽しみました。さんつなボランティアも体験し、今回はりょうまがレポートを書いてくれました。

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”今回の企画で1番印象に残ったことや発見を教えてください。”

馬を見るのは、動物園等でしか見ることがありませんでしたが、こちらの地域では荷物の運搬や馬のために豆を煮たりとより身近な動物であることを知りました。その中で今回、馬引きやブラッシング等の体験を通して馬の体が暖かいことや紙の質感等、馬に触れないとわからないことを知ることが出来、貴重な体験をすることができました。

また、馬が人の言ったことを理解し行動していることを強く感じました。馬引きの際、自分がしっかりと前を歩き、誘導してあげなければ馬が自分の行きたい方へ行ってしまうことを体験し、自分がお手本となるよう行動しなければならないことが子どもとの関わりと少し似ていると感じました。

今回少しの時間ではありましたが、とても大きな経験をすることができ、また機会があれば体験したいです。

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さか プロフィール

・氏名 坂本 裕貴

・ニックネーム りょうま

・さんつなに来た理由

熊本への募金活動やフリーマーケットの活動を行うためにさんつなに来ました。

 

 

 

 

5月3日~5日にかけて、『かまとら~TRY!KAMAISHI~2016年ゴールデンウィーク特別企画~』が開催されました。

体験プログラムとして【鉄の故郷で鍛冶屋体験】世界に1つだけのナイフづくりを行いました。さんつなメンバーもナイフ作りに励みました。今回はボランティアのジャムが体験レポートを書いてくれました。

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”今回の企画で1番印象に残ったことや発見を教えてください。”

市販の五寸釘を窯の中の炎で熱して溶かし、トンカチを使い叩くという作業を何度も繰り返し、この世でたった1つ のオリジナルのナイフをつくるというのは普段の生活では絶対に経験出来ないことだと思いましたし、自分でつくったということで、たとえ不格好な出来になっ たとしても愛着が沸くものだと思いました。地元での生活に戻った時にも、機会があればぜひ使ってみたいと思いました。

 

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プロフィール

・氏名 土井洋佑

・ニックネーム ジャム

 

・さんつなにきた理由

元々被災地ボラに興味があり、学生時代には宮城県石巻市での復興ボランティアへも参加しましたが、年明け頃から、自分の身の振り方に疑問を抱き、一度自身をリセットしようと思い、被災地ボランティアへ参加しようと思いネットで探したところ、さんつなを見つけ、自分に合っていると思い参加させて頂きました。

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