» さんりくの経験を未来へつなぐのブログ記事

MCL盛岡医療福祉スポーツ専門学校の災害研修を受け入れさせていただきました!
 
今回は、社会福祉協議会への就職を希望する学生さんが多いとのことで、将来的に「災害ボランティアセンター」や「避難所運営」に関わることを見据えた内容に仕立てました
 
座学では対話のシーンを多めに取り入れ、他者の考えや視点も受け止めることを意識✨
体験では、いざという時に「やったことがある」が自信につながるよう、基本的なことを中心に構成しました!
 
また、能登半島の支援現場の現状についても、とても関心を持って熱心に聞いてくれました!
 
現地では今も継続的な支援が求められており、活動を続けていくためには皆さまからのご協力が欠かせません。
 
「自分も何か力になれたら」と思ってくださった方は、ぜひ活動支援金という形での応援をお願いいたします。
 
一緒に“未来につなぐ支援”を広げていきましょう!
 
★「さんつな」への活動支援金のご協力はこちらから
 
3日間でトータル100人を超えるボランティアさんの受け入れサポート!
急遽の雨漏り対応があって自分は2日間だけでしたが、まだまだ被害が色濃く残る中で、これだけ多くのボランティアの方々が現場に来てくださることは、地元の皆さんにとって本当に心強いだろうな〜と感じながら、一緒に活動させていただきました!
 
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現地では今も継続的な支援が求められており、活動を続けていくためには皆さまからのご協力が欠かせません。
「自分も何か力になれたら」と思ってくださった方は、ぜひ活動支援金という形での応援をお願いいたします。
一緒に“未来につなぐ支援”を広げていきましょう!
 
★ 「さんつな」への活動支援金のご協力はこちらから
 
※さんつなの能登半島地震支援活動は、「赤い羽根共同募金 ボラサポ」の助成を受けて実施しています。
 
いのちをつなぐ未来館のヘルプでガイドに入りました!
今日は7年ぶりにお会いする先生もいたし、天気もよくって、海もキレイでとても気持ちのいい日です☀️
 
防災学習のご依頼は「いのちをつなぐ未来館」まで!
 
能登半島地震に加えて、豪雨被害も大きかった地域での支援活動を実施!
再建はまだまだ先ですが、ひとまず取っておきたい家財などは公民館に保管OKな地域ということで、自宅から大きめの家財を運び出す作業を行いました。
 
2階からの大きな家財の搬出は、スペースが限られるしぶつけられないし大変ですが、一般社団法人REvive Japanさんとのいい感じの連携で無事完了!
 
午後は、雨漏りの被害を受けた建物の天井と壁の修繕作業!
 
まだまだ深刻な被害が残る地域が点在している状況です。
これからも微力ながら、支援の手を届けていきます!
 
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現地では今も継続的な支援が求められており、活動を続けていくためには皆さまからのご協力が欠かせません。
「自分も何か力になれたら」と思ってくださった方は、ぜひ活動支援金という形での応援をお願いいたします。
一緒に“未来につなぐ支援”を広げていきましょう!
 
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※さんつなの能登半島地震支援活動は、「赤い羽根共同募金 ボラサポ」の助成を受けて実施しています。
 
能登高校を訪問してきました!
 
釜石の高校生による震災伝承・防災グループ「夢団」のメンバーを能登に連れて行ったのが3月。
今度は、能登高校の生徒有志が釜石をはじめとした東北へ学びに来る予定となっており、その打ち合わせとご挨拶を兼ねて訪問してきました。
 
何をするにも予算が必要になる中、先生方が尽力してくださったおかげで、なんとか実現のめどが立ってきました。本当に感謝です!
 
今回の取り組みは、能登の復興に寄与するのはもちろん、2011年の震災当時は1〜3歳と幼く、震災の記憶が限定的な今の夢団メンバーにとっても貴重な学びの機会になるはず。
互いに学び合い、つながり合える交流となるよう、しっかり準備を進めていきます!!
 
そして、今期も引き続き能登の災害支援活動を継続しています。
現地では今も継続的な支援が求められており、活動を続けていくためには皆さまからのご協力が欠かせません。
 
「自分も何か力になれたら」と思ってくださった方は、ぜひ活動支援金という形での応援をお願いいたします。
一緒に“未来につなぐ支援”を広げていきましょう!
 
★ 「さんつな」への活動支援金のご協力はこちらから
 
 
今日は、釜石高校1年生のフィールドワーク受け入れと、関東学院大学の講義のダブルヘッダー!
 
準備は大変だけど、これまでの活動や自分自身の行動を改めて整理できるいい機会をいただけて感謝✨
それに、若者たちの生の反応から学ばせてもらうことも多いんで、本当に貴重な時間だといつも感じながらお話をさせてもらってます!
 
高校でも大学でも、授業の一環で取り組むなら、自分の「興味があること」にチャレンジするか「興味がないこと」にただ時間を使うかと問われたら、絶対に前者の方がいいはず。
 
限られた“学生の時間”、せっかくなら後から「やってよかった」と思えるような、そんな時間にしてほしいと思います😊
 
いつも能登で一緒に活動してるメンバーが東北まで来てくれました!
 
特に仲良し同年代のいわーなとは、5/3から3日間フルコミットでアテンド。大熊未来塾の活動にも一緒に参加させてもらって、自分自身もすごく学びの多い時間になりました!
 
初日は山火事の被害が大きかった大船渡でボランティア活動、2日目は釜石や岩手を巡って震災当時のお話や観光を、3日目は大熊まで移動して遺留品の捜索ボランティアや、代表の木村さんに現地を案内いただきました!
 
さらに、女子旅3人組も釜石まで来てくれたんで、自分の震災の経験をお話ししたり、石巻まで移動して夜の街へ繰り出したり…!
自分にとっても、学びも含めてとても充実したGWに感謝です!
 
 
今年も釜石高校の探究学習(ゼミ活動)がスタートしています!
 
今年から「防災」と「教育」がひとつのゼミにまとまり、例年より少しにぎやかなスタートになりました✨多様な視点を持つ高校生たちと一緒に学べるのが本当に刺激的で、こちらも毎週楽しみにしています!
 
2月の報告会に向けて、これから毎週取り組んでいく訳ですが、とりわけ序盤の「問い」や「テーマ」をじっくり深めるところが本当に大事なんで、自分も楽しみながらしっかりサポートしていきます!
 
 

赤い羽根「災害ボランティア・NPO 活動サポート募金」(ボラサポ) 助成ならびにご寄付の御礼

このたびは、あたたかいご支援をありがとうございました。皆さまからの寄付を原動力に、私たちは能登半島地震と奥能登豪雨の被災地である輪島市門前町を中心に、延べ161日間の支援活動を実施することができました。

現地では、豪雨による土砂災害も重なり、家屋や暮らしに大きな被害を受けた方々が今もなお困難な状況に置かれています。私たちは、そうした方々に寄り添いながら、支援ニーズの調整やボランティア活動のコーディネート、さらには震災の経験を未来へつなげる取り組みにも力を入れてきました。

特に印象的だったのは、東日本大震災の被災地・釜石から、震災伝承に取り組む高校生たちが能登を訪れ、同世代と交流しながら支援活動に参加してくれたことです。また、仮設団地で始まり今も続いている「トラのキーホルダー」を、能登の子どもたちに届ける取り組みも実現できました。被災地同士が手を取り合い、希望を分かち合う姿に、支援の本質を見た気がします。

皆さまのご寄付が、こうした取り組みを可能にしてくださいました。これからも支援が必要な場所に、必要な人の元に、想いと行動を届けていきます。あらためて心より御礼申し上げます。

 

さんつな 代表 伊藤 聡

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